経費判定
物品購入
質問内容
衣服の購入費用は経費として認められるか?
税務判断ナビ
【結論(顧客用)】
衣服の購入費用は、原則として経費になりません。ただし、仕事でのみ使用し、私的利用ができない特殊な衣服に限り、経費として認められる場合があります。
・☝️ 一般的な衣服(スーツ・私服など) → 経費不可
・☝️ 業務専用で私用不可(制服・作業着など) → 経費可
【即断フロー】
① その衣服は私的利用できるか→ YES:❌ 経費不可
→ NO:②へ
② 業務専用として使用しているか
→ YES:⭕ 経費可
→ NO:❌ 経費不可
【判断の軸】
・事業専用か・私的利用が可能か
【判断材料】
・衣服の性質(スーツ/制服/作業着など)・私的利用の可否
・実際の使用状況(業務専用か)
・業種との関連性(必要性)
【境界】
■パターン別・建設業の作業着 → ⭕ 経費
・営業用スーツ → ❌ 経費不可
■重要ポイント
・⚠️ 私用可能な衣服はすべて「生活費」扱い
・⚠️ 業務使用していても按分は基本不可
【誤解】
❌ 仕事で着ている服だから経費になる→ ⚠️ 私的利用可能な衣服は経費にならない
【実務処理】
■処理・制服/作業着など → 消耗品費等で経費計上
・通常の衣服 → 経費計上しない
■証拠
・会社ロゴ入り
・用途説明
・着用ルール等
■NG
・⚠️ スーツや私服を経費計上
・⚠️ 私用と区別できない衣服を計上
【税務署チェック】
・その衣服が私的利用できる性質か・業務専用といえる客観的根拠があるか(外観・用途・使用実態)
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