家事按分(自宅兼事務所)
通信費
質問内容
インターネット回線の費用は按分して経費にできるか?
税務判断ナビ
【結論(顧客用)】
インターネット回線の費用は、事業で使用している部分については按分して経費にできます。ただし、私的利用が含まれる場合は合理的な基準で按分する必要があります。
・☝️ 業務利用分 → 按分して経費可
・⚠️ 私用あり → 按分必須
・❌ 私用のみ → 経費不可
【即断フロー】
① 事業でインターネットを使用しているか→ ❌ NO:経費不可
→ ⭕ YES:②へ
② 自宅兼用か
→ ⭕ YES:③へ
→ ❌ NO:全額経費可
③ 使用割合は説明できるか
→ ❌ NO:⚠️ 否認リスク
→ ⭕ YES:按分して経費可
【判断の軸】
・事業利用の有無・私的利用の有無
・按分割合の合理性
【判断材料】
・利用時間(業務/私用)・利用目的(業務内容)
・利用者(本人・家族)
・使用頻度
【境界】
■パターン別・事務所専用回線 → ⭕ 全額経費
・自宅回線(家族利用あり) → ⚠️ 按分
■重要ポイント
・⚠️ 通信費は原則按分前提
・⚠️ 使用時間・利用者ベースで考える
・⚠️ 家族利用があると私用割合が増える
【誤解】
❌ 自宅のネット代はすべて経費になる→ ⚠️ 業務利用分のみが対象
【実務処理】
■処理・通信費として経費計上(按分後)
■按分
・時間割合、利用者割合などで算出
・⚠️ 根拠のない割合はNG
■証拠
・利用状況メモ
・業務時間の記録
■NG
・⚠️ 全額経費計上(兼用)
・⚠️ 按分根拠なし
・⚠️ 実態と乖離した割合
【税務署チェック】
・事業使用の実態があるか・私用との区分が合理的か
・按分割合に説明可能性があるか
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